生駒市議会 2018-09-20 平成30年第6回定例会 決算審査特別委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2018年09月20日
それから、あともしも重要な案件等がございました場合には、いじめ問題等対策審議会という形で開くということで定義しております。以上でございます。 475 ◯樋口清士委員長 成田委員。
それから、あともしも重要な案件等がございました場合には、いじめ問題等対策審議会という形で開くということで定義しております。以上でございます。 475 ◯樋口清士委員長 成田委員。
まず、16人のいじめ対応支援教員を配置していたことの効果とこれまでのいじめ撲滅に向けた取り組みについてでございますが、平成28年度からいじめ問題等生徒指導上の課題の多い学校には重点的に対応できるよう、いじめ対応支援教員を配置し、いじめの未然防止とその解消に取り組んでまいりました。
特にいじめ問題等、課題が多い学校を拠点として配置し、一方で緊急対応にも、緊急時におきましては配置場所を移動させるなどの対応も含めて、柔軟な対応ができるように制度の設計をさせていただいているところでございます。 ○議長(北良晃君) 松岡君。
次に、いじめ対応支援教員を廃止した理由についてでございますが、平成28年度からいじめ問題等生徒指導上の課題の多い学校には、重点的に対応できるようにいじめ対応支援教員を配置し、いじめの未然防止とその解消に取り組んでまいりました。
続きまして、いじめ対応の予算編成の考え方ということについてでございますが、いじめ問題等生徒指導上の課題の多い学校には、重点的に対応できるようにいじめ対応支援教員を配置し、子供たちの様子を観察するために教室への入り込みをしたり、子供や保護者の相談に乗ったりしてまいりました。 平成28年度は、小学校14校、中学校8校の計22校へ配置いたしました。
このことから、いじめ問題等への対応策を集約した政府の教育再生実行会議の提言で道徳の教科化が打ち出され、平成26年10月に文科省の諮問機関である中央教育審議会が道徳を特別の教科にすることを答申しました。そして、道徳が本来の役割を果たすべく、道徳を授業数や内容が確保された教科に格上げし、小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から特別の教科道徳として教育現場で実施されます。
また、2点目の効果についてでございますが、児童・生徒がいじめ問題等の困難な問題に主体的に対処することができる実効性ある力を身につけることが期待されております。 以上でございます。 ○議長(北川重信君) 奥山議員。 ◆8番(奥山隆俊君) はい、ありがとうございます。 今、部長からの答弁で、いじめに対して児童が主体的に考える。また実効的に取り組める。
3点目の教育委員会制度についての質問でございますけれども、この件につきましては、先般、大津市等でいじめ問題等がありまして、その教育委員会の対応等含めて、大津市長が乗り出していくなりというようなところのあって、そういうところを含めていろいろと考えられておる状況でございます。
最後に、学校支援プロジェクト事業についてでございますが、学校への支援といたしましては、弁護士や臨床心理士等で構成する学校支援プロジェクト会議を2月末までに10回開催し、有識者である学校支援サポーターに第三者として客観的・専門的な立場で御意見や御助言をいただき、いじめ問題等に迅速かつ適切な対応をしてまいりました。
我が公明党も、いじめ問題等検討プロジェクトチームを7月26日に立ち上げ、国立教育政策研究所の滝総括研究官に話を聞きました。大津市いじめ自殺事件に対して、滝総括研究官が言われたのは、学校の対応は余りにもお粗末だった。いじめの存在を裏づける一定の情報が集まっていたにもかかわらず、その段階できちんとした対応ができていなかった。
これらをトータルで進めていくことによってその後で質問していただきましたいじめ問題等、それから薬物乱用等、これにおきましても総合支援センターでしっかりとそれに対応できるように、また学校の先生たちの相談等も含めまして、ここでそのセンター化した中で対応できればなと、そんなふうに考えております。
いじめ問題等からつきまして、教育委員会のことにつきましてもそうですけど、教育委員の選任の仕方についてあと一つだけちょっとお聞きしたいんです。これは市長お答えいただかなくても結構なんですけど、任命者なんですけど、今の教育委員というのは、保護者の代表というか、保護者からだれか選ばれてる委員さんはいらっしゃるのかなということです。
さらにまたPTAや地域の関係団体と連携をしながら、いじめ問題等の解決を図っているところでございます。 そこで学校の授業等の中におきまして学習につきましては、まず幼稚園や小学校の低学年におきましては、花などの植物、それから動物との触れ合い、それらを育てることを通しまして生きていることのすばらしさを実感させる、そういう取り組みを進めてまいっております。
28 ◯教育指導課長(西井久之君) いじめ対策会議におきましては、いじめの現状調査をした上で、それぞれの委員さんのご意見をお伺いしながら、いじめ問題等についてどのように対処していけばいいのかということでご助言、ご指導いただいております。
奈良市におきましても、既に不登校やいじめ問題等の対策の一つとして、青少年健全育成野外活動事業を、これは北海道の事業でございますけども、これを平成七年度から実施し、成果を上げてございます。そして、その成果をもとに、さらに自然の中で直接体験できる野外活動の場として、新たに平成十二年七月オープンを目標に、青少年のための黒髪山野外活動センターの整備にかかっているところでございます。
今後も、この報告書の中身を教育の原点の課題としてとらえ、いじめ問題等の克服への出発点となるよう活用してまいりたいと、このように考えているところでございます。